ダリフラ6話のイチゴの表情について

まず開いて頂きありがとうございます。

 

ハルバムです。

 

多くの人の目には止まらないことを承知で書きます。

 

 

以下本題↓ネタバレ注意

 

まずこのシーンを見て頂きたい。

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このシーンは、「ダーリンインザフランキス」第6話のヒロが強敵を前に意識を失い、

 

生き絶えてしまった直後のイチゴの表情です。

 

ヒロが無理をしてゼロツーとストレリチアに乗っていると直感的に感じていたイチゴは、

 

戦闘直前にヒロの身を気遣い、

 

出撃を辞退するようにヒロに接触をとりました。

(結果的に本当の思いは伝えられませんでしたが)

 

その悔しさから自身を攻めてしまい精神的に追い詰められ、結果的にゴローに励まされます。

 

そんなゴローのアクティブな行動に少々の驚き、そして前述した後悔が合わさることでこんな表情をしているんですね。

 

 

 

 

でも、あれれ〜おかしいぞ〜f:id:harubamu0330:20180218034322j:image

 

 

「「トリガーってこんな表情豊かなキャラ演出してたっけ?」」

そう感じました。

(感じて無い人多かったらごめんなさい。)

 

トリガーの作品といえば怒涛の超展開と超絶熱血が融合した謎の感動!って感じの意味わかんないけどスゲェってのがウリですよ!

 

それに泣くときとかだった後ろ向きで泣き顔は見せねぇ!とか

笑う時はアゴ外れてんじゃねーのかってレベルで笑う!

 

そんな大げさなくらい傾倒した表現のトリガーが…

 

そんなトリガーが…

 

こんな高度な感情を捉えて…

 

感情?

 

あー感情。

 

トリガーで感情って言えばなんかあったようななかったような。

 

なんか俺の中で無かったことにした作品があったような無かったような。

 

 

 

 

 

あーあーあー↑

 

 

 

 

 

ア゛!

 

 

 

 

宇宙パトr…

 

いやちげーよ。確かに元請けだけどもこっちだよ。

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 「キズナイーバー

確かにこれ感情がテーマでしたわ。

しかも内容は恋する少年少女がどろっどろになったりもする。

 

めっちゃ難しい感情を捉えてた良い作品だったわ。

 

そういえば、ダリフラの雰囲気もキズナイーバー寄りで少しの不気味さ。

危うさが散りばめられた世界観ですよね。

 

この感情をテーマにすることで笑いや涙。

嬉しい、楽しい、悲しいと言った分かりやすい感情表現の合間を縫うような微妙な感情表現を捉えてれるようなアニメを作れていたんですね! 

 

全ては布石だったのだよ!君たち!

 

そして6話のラストには主人公ヒロが奇跡の復活!

謎の超展開ながら意思の力で病魔?的なのをねじ伏せてトリガーらしい良い意味で破天荒な作画で視聴者を引き込んでくれました!

 

そして最後にこの表情!

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なんていうか!もう。たまらんな!(語彙力

 

トリガーが新たな武器を携えて、いよいよ本格的に魅せてきた「ダーリンインザフランキス」今後も要チェックなアニメでした。。。

 

そんなこんなで最後まで見て頂きありがとうございました😊

アニメの表情一つで色々と思ったので拙い文章で打ち?殴りました!

 

以上、オタクのハルバムでした〜。